2010年12月06日

こんな道具です

よく、

革を縫うなんて手が痛くなるでしょう?

革は縫う前に穴をあけておくのですか?


といった質問をされます。

普通に縫っている分には手は痛くならないのですよ〜。
というか、もちろん先に穴をあけておくからなのですが。


という訳で、普段は

「フォークのような先のとがった道具」


として説明しているものの写真を。


DSCF5093.JPG


これは菱目打ちという道具です。
あけた穴が菱型になるので菱目です。

2本目と8本目というものをメインで使っています。
8本目の意味は1寸に8本の歯があるという意味で、もっと幅を狭く穴をあけたい時は
9本目とか、それ以上のものもありますし、逆もあります。

直線をあけるのには8本目を使い、カーブに合わせて穴をあけたい時は
2本目を使います。

ただし、これはゴム板の上でトンカチを使って叩くので
かなり大きな音がします。

集合住宅に住んでらっしゃる方は確実にクレームの原因となりますので
使わないのが一番です。

ほんのちょっと、革をアクセントとして使いたい場合は
こんな道具をそろえる必要はなく、コルク板や消しゴムの上で
千枚通しなど先のとがったもので上からまっすぐに力をかけるように
穴をあければきれいに穴があきます。

この時のポイントは まっすぐ上から です。

こうすると簡単にあきますので、ぜひ試してみてください。


posted by 益代鞄 at 23:34| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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